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それぞれの休日



先週から今週にかけてpaysanに訪れた大切な人達
重なる時は重なるもんでして・・・
それぞれの思いを抱えた人達の休日が有りました。



丁度一年ぶりに、またお越し頂いた夫の幼なじみ家族。
幼なじみの彼は約10年前、30代になってすぐ心筋梗塞で突然この世を去りました。
私達が10代の頃から、ど貧乏釣り旅行に、男3人に交じっていろんな海へ出かけ
怖がりでどんくさく、トロくさい私をいつも根気よく待っていてくれてたのが彼。
のんびりで大らかな優しいキャラが、突っ込みどころ満載で皆を癒してくれたっけ・・・
やがて皆が結婚し、子を持ち、あの頃のような自由奔放な遊びは出来なくなったけど
今度はそれぞれの子供達を連れた家族旅行が待っていたはずでした。
彼のお母さんが会うと必ずつぶやく言葉が有る。
「ここにいたら嬉しそうに笑っていたはずなのに」
私達も同じタイミングで思っています!
このタイミングでボケながら笑う彼の笑顔を。
両親に、奥さん、その子供達、二人のお姉さんにその家族。
とても、とても仲良しな大家族。
また来年?のお越しを首を長くしてお待ちしておりますね。



我が家の近所に実家が有る友人チカちゃんが
埼玉県から、この度の原発問題が発生した直後
放射能の不安から逃れるため、幼い息子を連れて
春休み前にちょいと早い帰省をしました。
そして埼玉で一緒にイベント活動をしている友人アトちゃんもまた遅れて到着
つかの間の島生活で、張り詰めてきた気持ちを開放しておりました。
我が家の果てしなく雑草だらけの畑で「無心になれる」と草むしり。
滞在中に聞く二人の話は、被災地でこそ無い安全な場所だけれど
幼い子を持つママさん達にとって、放射能汚染の恐怖は
行き場の無いストレスとなっている。
冷静でいなくてはならないという自分たちの感情を押し殺すその姿は
あまりにも痛々しく、私にはあまりも非人間的に見えます。
「怖いよ〜〜」
って、どうどうと言っちゃダメでしょうか?
「原発のバカヤロ〜〜〜!」
って、どうどうと言っちゃダメなのかな?
つつましく、忍耐強い日本人の美徳は貴重だけれど
こんな時こそ、外国人の真似っこしてもいいんじゃないでしょうか??
そして、我が子の明るい未来を作るのは私達。
一人一人の YESNO が求められる時代が来たのではないかと思うのです。




大島に移住する約8年前
勤めていたのが、和歌山県紀美野町に有る ベーカリテラス ドーシェル
ほぼ同じ時期にスタッフとして出会ったサカタン親子が遊びに来てくれました。
今も同じ職場に勤める二人ですが、いよいよ独立する日が近い様子!
パン屋さんに勤めていますが、お二人は地元に愛されるカフェがしたいとか
えぇ!えぇ!お二人なら出来ますとも!!
サカタンの接客はプロ級ですもん。
しかし、誰しも開業前に踏み出すことに勇気が必要なのが開業資金。
ほとんど資金ゼロで始めた私達の言うことって、全く参考にならないだろうけど^^;
これだけは言えること。
自分たちに嘘つかず、正直に生きると言うこと
そうすれば、おのずと物事は悪くは進まないはずなのです。


私にとってもこのひと月あまり
大震災が有って、いろいろな感情が押さえきれない日々でした。
そんな中での友人たちの訪問は、ただただ救いでありました。
よし!
勇気を出して、子供達の明るい未来のためにNO!をはっきり言おう
私達に今、出来ることだと思うから。

ひとりごと 00:12 -